Dining

江戸硝子 古代色 あられ5寸皿

2019.07.11

私には、この季節になると必ず食べなくてはならいお菓子がある。「わらび餅」だ。ぽてっとしていて、なめらかで上品な甘さが口に広がり、つるんとのどを落ちてゆく。ああ日本人で良かった…。「このように幸福感をくれる菓子は、それに見合う器で食べるべきなのだ」という自論がある。江戸末期、美術品として渡来したギヤマンの中にひときわ目を引く「あられ」文様のガラス器がありました。大小のドットが整然と並ぶ美しい文様。日本古来の文様として、織物や鉄瓶など伝統工芸にも多く見ることができます。この5寸皿は古代色と言って、ほのかに琥珀がかったノスタルジックな色合いをしている。とろりとしたわらび餅、今日は黒豆きな粉に黒蜜といこう。¥1.800-(+消費税)Φ16cm 日本製